マイホーム購入は一生に一度の大博打だと思いませんか?

あともう少し購入を留まっていれば、もっといい家が買えたんじゃないかなんて言い出した日には、後悔しか残りませんよね。

僕自身、マイホーム購入には慎重すぎて5年かかってしまいましたね。

大きな買い物をするときは、慎重すぎて丁度良いぐらいですが、心ばかり早ってしまうとトンデモナイ事態に発展するわけで。

勢い余って想定外のマイホームを購入してしまう

44歳会社員男性です。

妻との関係を修復したくて、戸建ての購入に踏み切りましたが、結果的には逆効果になってしまいました。

家の購入にあたって、失敗した納得できない、上手くいかなかったなど、後悔はたくさんありました。

しかし一番辛かったのは、ローンの問題。

元はといえば、当時住んでいたマンションの家賃が高額で、子どもが生まれて妻が派遣の仕事を辞めたことがそもそものキッカケ。

それで家賃を抑えようと考え始めたのが、全ての始まりでした。

色々と賃貸物件を回りましたが納得いくものがなく、途方にくれていたところで、

いっそ家を買ってローンを組めば、月々の支払は今の家賃以下に抑えられるのでは、と思いつきました。

と、この思い付きがダメだった。

その時点で子どもは幼稚園に通っていたから、通園できる範囲で探さざるを得なかった。

しかも、妻の要望が間取りや騒音の問題など多岐に渡っていたので、こちらの検討もかなり難航しました。

最終的に、なんとか納得できる物件を見つけたのですが、当初の「月々の支払を抑えたい」という思いからは遠く、

結局、マンションの家賃からマイナス5,000円程度の額のローンになってしまいました。

それならまだギリギリ良かった。

悪いことは重なるもので、ローンの見積を取ってから契約までの間に、金利が上がってしまい、

契約しに行った銀行で提示されたローンの額は、ほぼマンションの家賃とイコール。

思わず絶句しながらも、後戻りするわけにも行かず契約。

当初の思惑とはかけ離れた結果になり、家の購入に失敗したという思いが強くなりました。

マイホームの購入が火種の夫婦喧嘩が絶えなかった


妻が仕事を辞めてから家計が苦しく、妻からはしばしば不安を言われるようになりました。

もう私の運命は、悪い方へ悪い方へ進んでいたようで、その状態を長らく放置したことから関係性が悪化。

なんとか打開しようと、家の購入に踏み切ったものの、結局根本原因である家計の問題は解決に至りません。

むしろ、今後の維持管理費などを考えたら、不安が残る無残な結果になってしまい、余計に夫婦関係が悪化してしまったのです。

個人的にはそれが一番苦しく、辛いところでしたね。

それでも心から買ってよかった、便利になった、気持ちよく暮らせると思えるような家であったならば、また救いもありました。

しかし、妻には立地や間取りの面で不満があったようで、その点でも後悔しています。

慌てずに、もっとじっくり探していれば…。

いや、娘が幼稚園に入る前からスタートしていれば、もっと幅広く検討することができたのに。

駅一つ移れば、総額1,000万円ほど安くなっていたのに…。

そもそも、最初に家賃の高いマンションに住まず、子どもが生まれる前、妻が働ける間にしっかりと貯金しておくべきだった。

後悔ばかりの毎日。

そしてそのことを、事あるごとに妻から非難されることも辛かった。

いっそ事故でも起こして、死んで保険金を残してあげたほうが妻と娘達のためになるのでは、とまで考えたこともあります。

なんとか少しでも稼いで、ローンの返済に充てたいと仕事も頑張っています。

しかし、家族に少しでもいい暮らしをさせてあげたいという気持ちが、こんな結果に繋がってしまったと思うとやりきれません。

どうすれば今以上に稼げるのか必死に考える日々


この問題を克服するためには、身もふたもないのですが、必要なのはお金。

家を購入したもともとの動機が、経済的な余裕が欲しいという理由でした。

前後が逆になりましたが、今からでもそれが達成できれば、ローンの返済は楽になり、

娘の教育や妻の娯楽費などにお金が回せる、すべては良い方向にめぐり始めるはずです。

しかし、私のような普通の会社員にとって、もともと決まった給料以上にお金をかせぐことは簡単ではありません。

なるべく仕事を引き受けて残業代を稼ぎ、評価されて結果を出して昇進してといけば理想的ですよね?

しかし現実を見てくださいよ、今のところそううまくは行っていません。

むしろ異動によって残業の少ない部署になり、マンション時代よりも収入が減っている現実。

別の方向で、家事育児などで貢献することで、妻との関係を良くしたいと考えました。

どうにか元通りにできないか、ない頭で必死に考えましたとも。

もともと、行動が遅くミスも多い自分のことですから、

やればやるほどに失敗して妻の機嫌を余計に損ねる事態に陥ってしまいましたね。

結論としては、ただ頭を低くして妻には頭が上がらない状況。

少しでも稼げるように、なんとか頑張って働きこう!

家のことも極力失敗しないよう、恩着せがましくならないようコツコツと黙々とやり、

いつか状況が改善するまで、耐え忍ぶしかないのかというのが実感ですね。

男として情けないですが…

そんな状況の中での数少ない救いといえば、もう一人の家族である娘のこと。

情けない父親ではありますが、彼女が順調に成長してくれることで、自分の努力が無駄ではなかったと思えるような気がします。

ですので、自分の小遣いは削ってでも、その分を娘の習い事などに当ててもらっています。

小さなことですが、今に自分にできるのはその程度のことしかありません。

子供たちのことを考えると離婚だけは避けたい


残念ながら、今なお家の購入の失敗は尾を引いており、克服には至っておりません。

減ったり増えたり、また減ったりする通帳の残高を見ては、ため息をつき、妻から嫌味を言われる毎日。

自分自身、非常に不安も大きく、暗澹たる気持ちになることも珍しくはありません。

ただ、何の見込みがないわけではなく、一応希望はあります。

某所にある実家の土地が私の名義で、いずれ10年以内には売却するなりして資金を作り、ローンの返済に充てようと考えています。

初めからそれを織り込んでの返済計画になっていました。

また、自分のやったこととは全く関係ありませんが、年長の娘が小学生に上がれば、幼稚園に払っていた費用が発生しなくなる。

いずれは妻も、短時間で仕事復帰することを考えると、長期的に見れば、そこまで絶望的というわけではないと考えています。

何が一番絶望的なのかというと、関係性がすっかりと悪化した私と妻。

その日まで、夫婦関係を維持していれるのでしょうか?

実を言えば、今ですら離婚を迫られたことは1度や2度ではなく、ほぼ日課のようになっています。

飲み会で愚痴ると「あんた男だろ?しっかりしろよ」って100%諭されますね。

ここまで関係が悪くなっても、なお夫婦を維持していくべきなのか、それとも解放してあげるのが夫の最後の務めなのか。

自分は、娘のこともありますし、いま離婚したいとは考えていません。

娘自身に判断能力がつき、家族のこと、自分のことを考えられるようになるまでは、なんとか今の家庭を維持したいと願っています。

その時に、きっと家計の問題も解決し、妻も余裕のある生活ができ、娘にも自分が望む進路を選択させてあることができる、そんな幸せな家庭をもう一度作り直す。

それが私の、今の時点での切なる願いです。

マイホーム購入で勃発した夫婦間戦争の行方まとめ

今回の体験談はいかがでしたでしょうか?

 家賃を抑えるためマイホームを購入したが割高だった
 マイホーム購入がキッカケで夫婦喧嘩が絶えない日々
 金策に走るが、工面できず嫁に頭が上がらない日々
 子供たちのため、離婚だけは絶対に避けたい事態

 

事が終わってからギャーギャー文句を言いだすのは、どこの世界でも決まって女ですね。

文句があるなら、先に言てほしいものです。

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