人生で初めての挫折!大塚家具をリストラされた30代男の逆転劇を見よ

マイホームを買ったら転勤させられた、子供が生まれたら年収が激減した、結婚を約束したらリストラされた…

社会人をやっているとよく聞く「会社員あるある」ですよね?

私自身、彼女と結婚の約束をした瞬間転勤を言い渡され、子供たちのためにとマイホームを購入した瞬間リストラされたので、あるあるは本当に当たっているなぁと身をもって実感。

お家騒動で有名な大塚家具をリストラされた山下さんも、地獄を見たようです。

大塚家具からリストラされ平社員は地獄を味わった

こんにちは37歳で音響機器会社に勤めている山下です。

私は大学卒業後すぐに大塚家具に入社しましたが、1年前リストラにあい地獄を見ました。

あまりにも突然のリストラで、1ヵ月後の解雇を言い渡され、目の前が真っ暗。

ちょっとした大きな会社であれば、リストラ宣告されるとアウトプレースメントが付いて転職や今後の相談に乗ってくれるのですが、大塚家具はそのような制度を設けているわけではありません。

上司に相談しても、「耐えてがんばってほしい」の一言で片付けられてしまいました。

自分の部下たちをリストラに追い込んで、自分はのうのうと定年まで居座る気満々の上司達に対しては、怒りを通り越して呆れしか感じません。

同僚や後輩も、私がリストラ対象と分かった瞬間、あっという間に自分の元から去っていったのも流石にキツかったですね。

自分は仲間だと思っていたんですから…。

解雇理由についても、詳しい説明はされません。

営業成績は飛びぬけて良かったわけではありませんでしたが、それなりに販売数を伸ばしていましたし、ハラスメントをした覚えは一切ありません。

理由が全く分からないままリストラされることが、こんなに辛いことだとは思いませんでした。

初めて味わった感情だったこともあって余計辛かったのかもしれません。

その後、転職エージェントをいくつかあたったり、再就職支援会社の無料相談窓口に電話をかけたりしましたが、結局のところ、その時求人募集のある職場のリストを、カテゴリー別にわけで、紹介するだけの機械的な対応のため、あまり役に立たないと感じました。

なんか阻害されているなぁって感じながら、自分から探したほうがよいと思い、ハローワークやタウンワークの雑誌を見て再就職先を探す日々が始まりました。

大塚家具からリストラされ日に日に減っていく貯金

リストラされて、まず困ったことは、なんといってもお金。

600万円ほど貯金がありましたが、あっという間に底をついていってしまいました。

ある程度営業成績を上げていた私のお給料は良く、それなりの家賃12万円のマンションに住んでいたのが仇となりました。

食費も、もともと大食漢で高くつくので、このままでは、あっという間に貯金が底をつくので引っ越さなくてはならなかったのはプライドが傷つきましたね。

背に腹は代えられと言いますが、私は東京都に住んでいたので、どこもマンションやアパートの家賃は高く、安い物件を探したり引越しの準備を進めるだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。

当然、食費も抑えなくてはならないので精神的に落ち込んでいる上、満足な食事も取ることができず、再就職するにも応募するまでの気力が沸いてこない。

その中で、貯金がどんどん削られていく焦りも覚え、更に、落ち込んでいく悪循環は大変つらいものがありました。

自分はこのまま、この世から消えていなくなるんじゃないかと思うと泣けてきましたね。

もうひとつは、長年交際していた彼女と、やっと婚約までこぎつけることができる段階で、妊娠し、結婚間近でのリストラでした。

ですので、彼女の精神的ショックから出産への悪影響ができないか?このまま結婚すらできなくなるのではないか?という焦りを強く覚えました。

それをどのように本人に伝えようかも、ものすごく苦しみ悩みました。

大塚家具からリストラされ転職活動するも門前払い

貯金が日に日に減っていく恐怖と闘いながら、年齢が30代後半の私は書類面接の時点で何度も落とされまくりました。

中には、「年齢制限は問いません」「未経験可」が付いている求人募集を中心に手当たりしだい応募しまくりましたが、それでもなかなか面接まで漕ぎつけることすらできません。

もっとも私のプライドをズタズタにしたのは、私よりも年齢が年下の面接官に、「なんでリストラに応じちゃったかなぁ。しがみついてでも居残れば良かったのに」と叱咤されたこと。

学校時代はサッカー部に所属し運動神経は抜群で、どちらかというと引っ張っていく先輩の役割を担って、今日の今日まで生きてきました。

もちろん、職場は年齢も関係はありません。

私は現にリストラにあった落ちこぼれであり、年齢が人の尊厳に変わるとは思っていませんが、いざ「あなたには意欲が感じられない」「学習しようという気が感じられない」って言葉には、胸に来るものがありました。

今まで生きてきた中でボロクソに言われたことはなく、この時改めて、社名ではなく実力で生きてかなくてはいけない世界にいると再認識したことを今でもよく覚えています。

再就職するまでの時間は、無職の期間もあり、そこでは孤独感や劣等感、また両親に対する負い目など、様々な精神的な辛さがありましたが、先の面接は、トドメをさされたか気持ちになり、あと少しでうつ状態になりかけました。

幸い、腕の良いカウンセラーさんから、精神的ケアを受けることができ、なんとか立ち直ることができましたが、今思い返しても少しどんよりします。

大塚家具からリストラされたが新天地で花開いた

リストラされて良かったとまでは思いませんが、勤めていた会社だけが世界の全てではないと知ることができました。

今の音響関係の仕事は、高校時代の親友とLINEでたまたま会話した時に紹介してくれた会社。

職種はもちろんのこと、今まで求められてきた仕事内容とはまったく異なるものですし、この歳になって諸先輩方から怒られるとは想像すらしていませんでしたが、嫌な気持ちはこれっぽっちもありません。

見るものすべてが新鮮なこの職場で、社長はリストラで苦労してきたことや、リストラされたことで仕事の大切さが身にしみて分かっている点を評価してくれているからです。

信頼関係という意味でも、社長も昔、私と同じようにとある有名企業をリストラをされたことがあったそうで、自分のことを大変気にかけてくれるので、今の職場には大変満足しています。

また、仕事はぜんぜん違うけれども、前の会社でつとめていたことで、身についた技術は、必ずほかの職種でも生かせることが分かりました。

特に、この体育会系の業種では、コミュニケーションよりも実力主義といわれていますが、営業で鍛えられた表情や表現、言葉のやりとりのコミュニケーションのスキル面においては、おおいに評価してもらっています。

今では、他業者さんとの交渉の窓口を担当させていただくまでになり、「山下は代えのきかない存在」とまで言ってもらえるようになりました。

思わずトイレで男泣きしてしまいましたね。

リストラはされましたが、一度身についた経験や技術は転職しても絶対に役に立つと身にしみて痛感したのも事実。

私は、この職場で初めて自分が確立できたよう気がします。

おかげで無事に結婚し、今では幸せな家庭を築くことができました。

大塚家具をリストラされた30代男の逆転劇まとめ

最後に要点をまとめておきます。

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  • リスト2
  • リスト3
  • リスト4
  • リスト5
リストラされて負け組だった中年男が稼ぐ仕組みをつくって人生逆転した方法

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