ぐっさんです。

FX自動必勝法!!なんて情報商材が出回っていますが、本当に信じる人なんているんでしょうか?

FXと言えば10年ほど前、私の親戚のお姉が、旦那に隠れ始めて負けまくり、1,000万円以上の借金アコムからみたいな状態になってた。もちろん、借金が発覚して離婚。

お姉はリストカッターとなり、僕と同じように親戚から疎まれる存在になってしまったな。

最初は、お小遣い稼ぎ程度にしか考えてなかったらしく、株やFXは本当に怖いなぁと思いました。

20代FX投資家が最初に失敗した思い出

これは、私がサイトアフィリを教えている27歳男性会社員が、大学4年生の時に経験した話。

就職活動も一通り終わり、卒業までの暇な時間を謳歌していた頃です。当時私は、卒業したら社会人として働いていく事に関して、そこはかとない不安を抱えていました。

仕事に関しては頑張るしかないと感じていましたが、私の当時の一番大きな不安の種は「 お金 」でした。

料理が得意な訳ではなかったので、当時は毎日外食か、コンビニでご飯を済ませていました。

ですから、今考えれば食費だけでかなりの額を浪費していたことでしょう。さらに当時の趣味がギターと車いじりでしたので、まあまあお金がかかっていました。しかし、趣味や遊びのお金を節約したくないというあまあまな大学生だった私は、お金への不安を募らせる一方でした。

そんな中、不労所得に興味を持ったことは何の不自然もない自然な流れだったと思います。

当時のアルバイトでの収入が月に14~15万程でした。そこから家賃なども引かれるので、まずは5万円の初期投資でFXを始める事にしました。少額だから大丈夫と思っていましたが、まさかあんなにFXで失敗してしまうとは思っていなかったので、本当に辛かったです。

結果から言うと、その月のアルバイト代すべてFXで溶かす事となりました。

バイトで稼いだお金を一瞬で溶かしてしまって辛かった

当時アルバイトをしていた私ですが、大学1年生から卒業するまで、大学の近くのガソリンスタンドでアルバイトをしていました。

夏は暑いし、冬は寒い、体にくるアルバイトでした。

そこは、大学の先輩から進められて、なんとなく始めたアルバイトでした。社員さんは厳しくしかってくる人もいれば、いつもニコニコ優しい人もいればといった環境で、人間としてかなり成長させてもらえたと思っています。

国道沿いだった為、お客様は比較的多い方で、ガソリンを入れるだけでも、たまに列が出来るほど混むガソリンスタンドでした。その中で洗車やオイル交換、タイヤ交換なども取っていかないといけないので、大学生にしてはかなり頑張っていた方だったと思っています。

そんな仕事を1ヶ月みっちり頑張った結果が、14~15万になっていた訳ですね。

当時で言うとこれでも足りないと思うぐらい、遊んでいたので、お金の大切さを肌で感じたのはアルバイトというよりもFXでの失敗が大きかったように思います。

やはり一番の痛みとしては、汗水垂らして働いた1ヶ月間の頑張りを一瞬にして無にしてしまったという経験が今でも忘れられない程の心に残っています。

洗車1台取る為には、お客様とのコミュニケーションが不可欠です。1回のアプローチで洗車までこぎつけなくても、次来ていただいた時に覚えておいて、またコミュニケーションを取れば、やっと洗車1台にこぎつけたりします。

そんな努力を一瞬にしてとかしたのですから、私は本当に馬鹿だったと思っています。

調子に乗って片手間でトレードしたら稼げてた

そもそも何が間違いだったのか?まずは分析するところから始めました。何がダメだったのか本質的に理解していないと、また同じ過ちを繰り返してしまう恐れがあるからです。

当時、私のFXの手法として、とにかく初心者でしたので、利益優先で始めました。

なんとなく本や動画などで学んだ知識を参考に、上がり調子の時に買ってちょっとでも利益が出れば売るという手法。後々調べるとスキャルピングという手法であると知りましたが、短い時間で確実に利益を積み上げていくという手法で少しずつお金を増やしていました。

そうはいっても頭金5万円なので、一回の取引で数十円から数百円程度の利益が出れば良い方でしたので、何万円も利益を出したければ、なかなか時間も労力も必要になってきます。

そうしているうちにトレードにもなれてきた私は、授業の合間やレポートを書きながら、片手間にトレードを行うようになりました。

ある日、部活動の合間にトレードを行ったことを忘れてしまっており、次の日の朝トレードの事を思い出した事がありました。アプリを開くのが本当に怖く、どうなっているのか冷や汗が止まりませんでした。

アプリを開くと緑色の文字で利益が出ている事が書かれていたことに驚いた事を覚えています。約1万円の利益になっていました。いつも数百円の利益で我慢していた私だったので、一晩でかなりな値動きをしたことへの驚きよりも利益が出た喜びが勝っていました。

夜は利益が出るんだ。こうした錯覚に陥ったことが最大の失敗だったと思っています。

結果、数日後に同じように、私のポジションとは逆の方向に大きな値動きを起こしました。利益を取り戻したかった私は同じ手法をなんども繰り返し、結果1ヶ月分のアルバイト代を溶かすに至ったというわけです。

失敗は成功のもと!!あの時の痛みを忘れず日々精進

その後私は同じ鉄を踏まないようにFXを続けています。

今思えば高い授業料にはなりましたが、成功には必要なプロセスであったと実感しています。

私の性格上、良いと思ったことや面白いと感じたことはなんでもチャレンジしたい性格ですので、今回のFXの件も私の性格が悪い方向に出てしまったと反省しています。

1円の重み。それを知ることが出来た事だけで、FXを始めた意味があったのかも知れません。FXで抱えた心の痛みはFXでしか解消することは出来ないと思います。失敗を分析し、なぜ損になってしまったかを考えました。

NY証券取引所がオープンする日本時間の夜の時間帯は、確かに値動きしやすい時間帯であるということは後日知る事になりました。最初から知っていれば、今回のような失敗をする事はなかったと思います。

今はスキャルピングと中長期の運用を平行して、利益を生み出すように投資をしています。

しかし今でも心の中に深く刻まれているのは、当時の失敗からくる心の痛みと「 コツコツ利益を生み出す 」というFXや投資の根本的な考え方です。

もし当時あのまま利益を生みだし続けていたら、いつかもっと大きな損をしていたと思います。

今思えばあの時の経験、失敗は私の人生において大きな失敗でした。学びのある失敗でした。お金について考えさせられる失敗でした。当時はアルバイトという立場でしたが、今は会社で仕事をする立場となりました。お金を稼ぐ大変さは当時よりも知っているつもりです。

その上でお金を大切に少しずつ育てていく。これが私が当時の失敗から考え、分析し、行きついたFXとの私なりの向き合い方です。

今はFXで失敗することも怖くはありません。その失敗はいつかのもっと大きな利益の為にあると知っているからです。

FXで稼いでるリーマンが一番辛かったことまとめ

では最後に要点をまとめておきますので、参考にしてください。

 不労所得に憧れて、FXを開始
 バイト代の5万円をFXで溶かしてしまった
 慣れてきた頃が一番危険
 失敗は成功のもと。あの時の経験が今も生きている

 

お姉は今、昔の失敗を乗り越えてFXコンサルタントをやっています。たまに会うたび「 ぐっちなら、タダで教えたるで!! 」って言うんです。

でも、ぐっち家家訓『  投資は身を滅ぼす 』が身に染みているので、私は絶対にやりませんよ。

最後に、お姉「 自称、相当儲かってる 」って言ってるくせに、こっそりキャンペーンガールのバイトやってるの知ってるでぇ~。

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