給料日に振り込まれるハズの給料が振り込まれておらず、焦ったことはありませんか?

僕は、ニュースでも話題になったとある銀行のシステムトラブルで、

給料が振込されておらず、諸々の支払いが滞りメチャメチャ焦ったことがあります。

こういう時って、仕事どころではないんですよね?

50代OLが転職に失敗したなと思った瞬間

私は現在51歳の女で、職業は数年前からフリーライターをやっています。

私が今までの転職で失敗して一番辛かったことは、収入の不安がある会社に再就職をしてしまったこと。

採用は面接の時に突然決まったのですが、本来であれば後日に連絡が来るということになっていました。

しかし、当時の私はなかなか転職先が決まらずに焦っていました。

既に何社も受けていて不採用だったので、次は何とか採用してもらいたいという気持ちがあったのかもしれません。

後日連絡ということでしたが、早めに採用という形になり、私の心の奥底ではその判断に違和感を覚えていました。

ですが、せっかく採用になり、ようやく収入の目途が立ったことで、

心の中のモヤモヤはこれから解決していけば良い程度に考えていました。

ですが、入社してからすぐに問題が起きてしまいました。

それは給料日に私の指定口座に給与が入金されていませんでした。

私は同じ口座から、給料日の2日後に引き落としがあったので、

念の為に貯金を崩してその口座に入れることにしました。

私は今までこのような経験は全くなく、始めてでした。

最初から抱いていた不安が的中してしまいました。

どうやら会社の人は皆、給与が振り込まれていない様子で、しかも今回が初めてではないらしい。

翌日には給与が振り込まれていましたが、

このようなことが何度かあったので、

毎月給料がきちんと振り込まれるのか不安になっていきました。

彼女が感じた痛みは給料が振り込まれない現状

給与が振り込まれなければ、収入が途絶えてしまいます。

無職ならば仕方がないにしても、仕事をしているのに給与が振り込まれないという

あり得ない現実だと思いました。

そのためなのか、いつもお金に対して不安がよぎるようになりました。

万が一のために、数か月分の生活費の蓄えが必要でした。

しかし、私はようやく就職が決まった段階だったので、既に生活費に充てる資金の余裕がなくなっていました。

その為、毎月積み立てている貯金を崩して、生活費に充てようとまで考えましたが、

とても賄えきれるほどの貯金額ではありませんでした。

当時の私は車のローンもまだ何年も残っていましたし、悪いことに車が故障してしまい、

その修理代も工面しなければいけませんでした。

毎月、お金が飛ぶように出ていく中で、やはり収入が不安定なことは精神的にもかなり辛いことでした。

給与の未払いが2か月続くと、雇用関係で役所に相談できるようです。

そこで、それ以上会社に居られない場合は退職しても、失業給付の手続きが取れるような話を聞きました。

しかし、私の場合は勤務して間もなかったので、その資格をまだ持っていませんでした。

入社してから1か月後には、まだ転職活動を再開していましたが、

なかなか次のところが決まらない状態で、これもまた辛い状態が続きました。

というのも、給料の不安だけではなく、上司のパワハラや職場の雰囲気もあまり良くありませんでした。

とにかく、私の中で、一刻も早く次を決めて辞めたいという気持ちが強くなっていました。

普通に給料が振り込まれる企業目指して再就職活動

毎月、きちんと給料日に給与が支給されることが当たり前だと思っていました。

このような状況になって初めて、もしかしたらこれは当たり前のことではなかったのではないか、と。

労働条件や福利厚生がきちんとしている会社に勤めている時は、

こういった余計な心配をしないで仕事に集中することができました。

しかし、この職場では仕事中でも他の会社の人たちが、

不安定な会社について話すことも多く、

入ったばかりの私にとって、あまり良い状況ではありませんでした。

私の前に居た人が入社後、数か月で辞めてしまったことを聞き、

その人が辞めたいと思った理由がすぐにわかりました。

そして、私もすぐに辞める方向で考えるようになりました。

私は仕事が終わると、ハローワークへ行き、求人検索機で求人を探しました。

また、求人情報誌のフリーペーパーをもらってきたり、新聞の折り込みチラシの求人情報誌もチェックしました。

何度か面接試験に行ったことがあるのですが、

すぐに今の仕事を辞められないこともあり、なかなか採用には至りません。

この辛い状況から抜け出すためには、とにかく新しい仕事を探すしかないと考えました。

それ以外では相当なストレスが溜まっていました。

そこで、趣味の英会話や買い物、または美味しいものを食べることで、ストレスを発散。

心が癒される場所に行ったり、部屋の中をそういう雰囲気に変えたりしました。

過度なストレスのために、朝起きると吐き気をもよおしたり、

出社拒否症のような症状が出てしまったこともありました。

しかし、会社を休むわけにもいかないので、

ストレスの原因である会社のことは極力考えないようにしたことで、なんとか続けることができました。

まともな企業に再就職できて痛みを克服

考え方や意識を変えることで、会社に対するストレスは少しずつ無くなって行きました。

それでも不安は尽きませんでしたが、「 一生この状態が続くわけではない 」と言い聞かせて、

自分自身を勇気付け。

結局、入社してから2年余りで退職することになりましたが、

その頃には出社拒否症はかなり改善されていました。

と言うのも、仕事の量がかなり少なくなっていたので、

仕事でのストレスがあまりかからなくなっていました。

その分、会社の業績も悪化していたようで、

私は自己退職という形で会社を解雇されたような状態になりました。

しかし、運良く何社目かに受けた会社での採用が決まり、

退職後すぐに次の仕事に就くことができました。

そこでは全く、給料日に給料が振り込まれないかもという不安のない企業でした。

それだけでも私はとても気持ちが安定していました。

今回のことで、従業員が仕事に集中できる環境が整っていることが、

最低限の条件だと思うようになりました。

転職で失敗したと思った会社は株式会社でしたが、

個人経営に近い感じだったので、

それも収入の不安に繋がったのかもしれません。

大きな会社が必ずしも、労働条件や福利厚生が充実しているとは限りませんが、

世ほど業績が悪化して、倒産寸前でない限りは

給料日に給料が振り込まれないことが何度もあることはありませんね。

私はようやく、収入の目途を立てることができ、貯金を引き落としのために準備する必要もなくなりました。

また、多少のパワハラはありましたが、それを相談できる同僚がいましたし、

一人を除いては他の上司は素晴らしい人ばかりで、職場環境に恵まれることができました。

転職は焦らずに、心に不安がある場合は見送る勇気も必要だということを

改めて勉強することができました。

給料が振り込まれない企業に転職して失敗まとめ

では、最後に要点をまとめておきますので参考にしてください。

 面接時に採用されるケースは、ブラック企業の典型的なパターン
 給与が一度でも滞る企業は、疑った方がいい
  ( 最悪の場合、泣き寝入りという事態が待っています )
 パワハラだけでなく、職場の雰囲気も悪かった
 お金に関するストレスは重いので、早急に解決するべき

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