転職先に複雑な人間関係が存在した場合、失敗したなと感じるじゃないですか?

僕自身、40代でリストラされて再就職した先は、人間関係が複雑すぎる介護現場。

そんな複雑な人間関係を「 正常化してほしい 」との要望を受け、入職したわけなんですが、とにかく陰険で煩わし過ぎる。

女性なら理解もできるが、男性職員までもが陰口合戦の日々。

果ては、「 俺の下に付けば一生安泰だ 」とかぬかす輩まで出現して、こりゃ失敗したなと感じましたね。

自分より若い上司からのダメ出しに傷ついた

転職した理由が、キャリアアップであったりヤリがいであれば、どんな状況であろうが乗り越えられる。

そう自分で決めた強い決意が、風となり耐える事が出来るのではないでしょうか?

その耐えぬいた先に、自分が求めているものと出会える事を信じられるハズ。

勿論、この部分は転職してみて初めて分かる事です。

転職してわかった事は、山ほどありました。

そんな中でも、転職して一番辛かった事は、私より若い上司からのダメ出し。

転職をする以上、前の職場での役職は関係ありませんし、私自身もゼロからという思いだっただけにキツかったですね。

当然、職場の皆様は私よりも若く、それでも新人の思いで仕事をしようと強い決意で臨みました。

怒られる事も承知の上でした。

しかし、その若い上司は、私に雑用しかさせてくれません。

データのチェックや資料のコピー、メール確認、電話係。

おまけに、雑用で残業もさせられます。

自分の仕事は、その雑用が終わってからなので、毎日が終電近く。

仕事が遅いのも我慢出来ますし、怒られる事も大丈夫だったのですが雑用が多く、

ちゃんとした仕事が自分のペースでやらせてくれない事が、

結局は前よりも環境が悪く、今回の転職は失敗だったと今更ながら痛感しています。

環境に逃げた人は結局、自分が変わらないうちは、同じ環境で泣くのだなと転職で失敗した事を感じています。

何も言えない雰囲気を変えたくて仕方がなかった


仕事の内容で悩み、苦しむ事が如何に幸せな事なのかと痛感しました。

前の職場では、仕事に不満はありませんでした。

ただ、デザインの仕事をより深く、スキルアップしたいと言う欲求が自分の中で膨らんでいきました。

その状況と重なる様に、職場の上司達の会社の体質を変えようとしない緩慢な態度、

自分達がいる間だけ何とかなれば良いみたいな空気感が嫌で嫌で、自分の欲求と会社の状況が、

重なり転職する決意へと変わりました。

しかし、転職して分かった事は、自分が変わらなきゃ、何も変わらないと言う事につきます。

前の会社では、変えようと思えば、変えられたのかも知れません。

ただ、面倒臭い部分が先に出て、どこか他力だったのかも知れません。

発言は立派な事を言いますが、みんなが他力だから、何も変わらない。そんな感じでした。

しかし、転職した場所は、それ以前の問題でした。

会話もなく、ただノルマをこなしている空気感が漂っていました。

上司は本当に偉そうで、何にもしようとはしません。

知ろうと言う気概を一切、感じられませんでした。

そんな環境の中なので、信頼関係は一切無い感じです。

そんな環境を新人の私が変える事は無理だと痛感してしまいました。

でも、このままでは私も朱に染まってしまう。

そういう危機感がありました。

人と話す事、仕事が普通に出来るという事、上司と話し合いが出来るという事。

この当たり前の事があっての職場なのですが、それが出来ない辛さ、歯痒さを感じながら日々が過ぎて行きます。

こう言った部分に悩むのではなく、私は仕事で悩みたいと言うストレスを抱えています。

考えが似てて行動を共にできる同士を探してみた


正直、まだ具体的な行動をしている最中なのですが、こうすれば変われる要因を作れるんじゃないかと言うものはあります。

その為に、私一人ではどうにもならないので、もう一人、私と同調してくれなくても、

比較的考え方が近いメンバーが必要だと思った私は、出来るだけ積極的にいろんな同僚と会話をする様に心掛けました。

すると、私より4歳年上の方が、話していく中で、私と同じ価値観の先輩が見つかりました。

その方も転職組で、転職した当時は、今の私の悩みに近い感情を抱いたそうでした。

しかし、孤立無援だったその先輩は、言うのも面倒になり波風立てず今に至ると言う経緯を聞きました。

私はその先輩に、一気に変える事は出来なくても、何か一つを変える事で

少しづつ変わるかもしれないと思った私は、毎月、行われる会議に着目しています。

今の職場の会議は、ただの報告会。

ただ上司が売り上げを発表して、そこに意見を求めず、各部署の現状報告で終わりです。

報告会で集まるのに書類を配れば、ハイそれで終わり。

集まる必要なんてないじゃないですか?

私のイメージしている会議は、ディスカッションです。

声を出す懇談の場ですよ。

みんな何か大小なりに不満はあるはずです。

それは愚痴ではなく、もっとあそこをこうすればいいのにといった気がついた事でもいいんです。

何か気がついた事を言う場が、本当の会議の場所ではないですか?

なので、会議の10日前ぐらいに参加するメンバーに、この案件について考えておいてと言う告知の配布物を配る様にしました。

そうする事で、参加者が何かしら、考えて集う様になります。

そして、会議が始まり、指名をした人が発言する様な形を作る様にしました。

まだ始まったばかりなので、大きな結果は出ていませんが、会議の場で、少しづつ懇談が出来る様になってきました。

懇親会という会議の場を作ることに成功した


環境を変える為には、まずはどこを変えれば、いいのかと言う部分につきます。

もし、私がこの環境に諦めていたら、きっと4歳年上の価値観の合う先輩との出会いはなかったでしょうね。

そのパートナーの出現も、私が本気だから縁が出来たのだと確信しています。

他力だった私が、何かを変えようと本気で思った時に、最高の縁が生まれたのです。

そこからは、シンプルに考える事が出来ました。

家族よりも長くいるのが職場。

仕事は辛いけど、何か楽しみを作らなければ、長続きはしない。

そう思った時、懇談をする場が大切だという発想が生まれました。

今は昔と違い、お酒の場が懇談の場ではなくなっています。

職場を出たら、そこはプライベート空間なのです。

ならば、社内で懇談の場を作ろうと思った時に、会議の場を利用しようと決めました。

報告会だけの会議の形態を変えたいと思っていたので、これは一石二鳥。

会議と言う名称も懇談会と名称を変えて、あくまで会話をしながら、議題について決めていく方式を取らせて頂きました。

このやり方が、これからもうまく行くかは分かりません。

ただ、みんなが何を考えているのかが分かりますし、私自身がこの企画を立ち上げた事で、変わる事が出来ました。

自分の思い描いた結果には、まだまだ時間は掛かるかも知れません。

ただ、何か行動を起こす事で、少なくとも、何もしないよりは1ミリでも変わるハズ。

後は継続ですね。

結果が出ないからと、フェードアウトしてしまうのは、サラリーマンあるあるではないでしょうか?

辞めるのは簡単が、後は根気です。

貫けるか否かは、自分が試されていると思って頑張ろう。

そういう思考になっている事自体、変わっていっている事を実感していますし、逆に完璧な環境だったら、

今の私はいないのだなと思うと、やっかいな環境に出会った事に感謝なのかも知れません。

あちゃーこりゃ失敗したなと感じる転職まとめ

今回の体験談はいかがでしたでしょうか?

 転職した先で、年下の上司に阻まれる
 環境に逃げた転職は結局、自分が変わらないと変わらない
 職場の雰囲気を変えるため同士を募った
 堅苦しい会議を辞め、懇親会という発言の場を作った

ヤル気のない職場や、雰囲気の悪い職場を変えることは並大抵の努力ではなし得ません。

僕自身当時は、嵐が通り過ぎるまで防空壕の中にこもっていましたね。

諦めモードに入ってしまえば、怖いものはもう何もありませんでしたよ。

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