「あちゃー、やってしまった」と思うのは転職に失敗した時じゃないですか?

絶対に取り返しがつかないパターン。

転職したら、前の会社で不満だったことが解消されて、チヤホヤされて、給料も上がってって妄想の世界。

逆に前職よりも待遇が悪くなって、職場の不満も増大して、人間関係がより煩わしかったりすると最悪ですね。

あの時、勢いで退職しなければ、こんな事態に陥らなかったのにって後悔しても過去は変えられませんね。

リサさんも若気の至りで転職してしまったことを今でも後悔していると言います。

キモイ上司から逃げるように転職し失敗

こんにちわ! 現在100均でパートをやっている30歳女性、元薬局薬剤師です。

皆さんは、有名さと給料で会社への転職で失敗したことはありませんか?

私は以前、新卒でとある調剤薬局に勤めていました。

就活の時は、家の近くに店舗があり、異動がなさそうで残業の少ない薬局、土日休みという条件で選んでいました。

しかし、入ってから気付いてしまいました。

薬剤師の免許がある私なのに、給料がメチャメチャ少ない!

そして、色んな人に就職先を言っても「どこそれ?」と言われるほど、小規模な薬局した。

さらに初めて上司となったオッサンが嫌な人で、異動するには他県に転勤するしかなく、

私は家から出たくなくなり、転職を考えました。

次は、なるべく大規模で全国的に名前の通った、誰でも知っているような所に就職したい!

もちろん給料が良いところじゃないとイヤ!

というミーハーな気持ちがあり、採用試験に臨んだ所、とある会社に見事合格しました。

実際働いてみると、給料は前職に比べて1.5倍増加して、ラッキーと思っていました。

でも、パートさんが帰る頃に客足が増えるため、残業時間は毎日1時間以上はザラ。

中でも一番辛かったのは、ドラッグストアのため、休日はほとんど平日で

土日祝はほぼ出勤、友達や彼氏と休みが合わないのが、辛すぎた。

給料と名声の勢いだけで転職してしまったことに、後悔せざるを得ませんでした。

給料は1.5倍でも心のスキマが空いていく辛さ


小規模調剤薬局から、大規模ドラッグストアに転職して辛かった事10選!

  • 休みが平日のため、人と合わない。
  • 残業が多い。
  • 家から通える店舗が数店舗あるため、日替わりで違う店舗に行かされる。
    店舗ごとで少しずつ内容が違うので、覚えてるまでも大変、切り替えも大変。
    (メリットとしては嫌な人が居ても、毎日働かなくて良いところですね)
  • 店舗によっては22時まで営業して、その後残務処理をすると帰宅が23時。
  • シフトがまちまちのため、睡眠不足になりやすい。
  • 夜は客層が悪い。
  • 調剤用の薬だけでなく、一般用に売られている薬の知識も必要。
  • 忙しい時は、レジ打ちをしないといけない。
    (調剤薬局では事務さんがやってくれていた)
  • 重いダンボールを運んだりもする。
  • 土日も開いているので、薬が足らなかったり元々無かったりすると、
    配達してくれる会社が休みのため、患者さんを月曜日まで待たせてしまい、
    それで怒ってくる患者さんもいる。

以上、調剤薬局では考えられなかった業務ばかりで辛かったなぁ。

友人との飲み会や集まりにも参加できず、彼とも月イチで休みが合うかどうかだったため、疎遠になりケンカしたことも多々あり、別れてしまいました。

確かに、残業なしで手取り30万円と給料はメチャ良かったんですね。

ご褒美のおいしいものを食べたり、ブランド物をかったり、休日にエステに行ったり、と贅沢な生活はできました。

でも、心にポッカリ穴が開いたようでした。

お金に物を言わせて発散しまくった


こうなったら割りきって老後のために給料を存分に貯金して、今の自分のために残ったお金を使いまくろうと決意しました。

私が行ったストレス発散散財方法は

  • 貯金を月10万行う。
  • 実家には月3万入れる。
  • ブランドモノのかばんを買う。
  • 月々服は5万買ってよい。
  • 毎月1万円のエステに通う
  • 美味しいものを買う

以上の事を実践し、精神的ストレスは軽減されました。

平日休みのメリットとして、病院や歯医者にすぐ行ける、役所関係にすぐ行けるというのは、逆にありがたかったですね。

残業は辛いですが、お金のためと割り切って頑張りました。

土日に休みを取ることは、冠婚葬祭でもないと厳しかったです。

早番の日であれば、夜の集まりには行けました。

事前にシフト要望を出しておくことで、少しは友人との時間を取ることができましたが、

翌日、早番で出勤など体力的にキツキツでした。

問題は彼氏ですが、一度休みが合わなさ過ぎてけんかになり、別れてしまいました。

しかし、いくら精神的にストレス発散できていても、23時閉店の店舗の次の日に、8時開店の店舗への早番など、日々の残業と度重なる変則シフト。

家で決まった時間に食事がとれず、休憩が細切れのため、仕事中はカップ麺をかけこんだりという食生活の悪化により、私は体調を崩してしまいました。

突然、朝起きても体が動かなくなっていました。

何とか近くにあった携帯に手を伸ばし、職場に連絡を入れ、

1階にいた母を呼んで病院に連れてってもらい、自律神経失調症だと診断され驚きました。

この状態を続けるのは困難だったので、私はまたもや退職する方向に行ってしまいました。

バラバラなシフトで自律神経失調症になった私


私は、目先のメリットのみ目をつけて、仕事内容や残業度合いなど全く下調べせずに、就職したり転職したりしてしまいました。

ついに体調まで崩す事となり、本当に後悔しています。

倒れた日から1年経った今、現在は近所の100均ショップでパートのレジ打ちをしながら、実家で療養生活を送っています。

あまり忙しくないお店のため、何とか1日4時間程度は働く事ができますが、まだ薬を手放す事が出来ていません。

ドラックストアで2年間何とかやれていたのは、給料が20代女性なのに、35万円近くあり、

高級なモノや美味しいモノを食べまくれたことなとが原動力となっていたんですね。

常にハイの状態、彼氏と別れた精神的不安や、友人との約束のために連勤の中無理して飲みに行っていた疲れがあり、結果体調を崩すこととなってしまいました。

よく考えれば、最初の就職した小規模な会社は、直属の上司は嫌な人でしたが、他の人は良い人でその上司の悪口を言ったりできる中でした。

しかも、無名で小規模ながら、社員の事をよく考えてくれる会社だったんだなって後悔しています。

私は結局、精神的ストレス発散のみでは自分をコントロールできず、体調を崩し、会社にも家族にも迷惑をかけてしまいました。

のちに、現在のパートをハローワークで探す時に、勤めていた会社を調べてみると、入社する人も多いけれど、退職していく人も多い会社だと分かりました。

転職するときは給料の欄のみ見ていて、何も調べてなかったなぁと改めて後悔です。

今後体調が回復し、100均のパートではなく、正社員待遇で薬剤師として勤められるようになったら、

ハローワークの相談をしっかりと活用し、給料や名声だけでなく、自分の身の丈にあった働き方を目指そうと心に誓ったのでした。

若気の至りで職場を退職しての後悔まとめ

今回の体験談はいかがでしたでしょうか?

 キモイ上司が嫌で前職を退職
 次に入社した職場は給料が1.5倍になった
 給料が大幅に上がったが、度重なるシフト勤務の疲れで出社できなくなる
 結局、自律神経失調症と診断され、次の職場も泣く泣く退職
 現在は、名誉の回復目指してパート勤務

僕からすると、「まだまだ、若いなぁ」ってレベルの悩みでしたね。

人生これから、まだまだ辛いことが起きるだろうけど乗り越えて欲しいものですね。

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