人生で一番辛かった公安業界への転職は地獄級で徹底的にしごかれた男

警察とか自衛官ってブラックなのか?ってよく聞かれますが結構な確率でブラック。

僕の兄貴も20年以上警察官やってますが、まずはガチンコな体育会系。口が出るより先に、足とか手が飛んできちゃうトンデモナイ業界。

報道されることはまずないけど、警察学校では毎年何人もの自殺者が出ているほどヒドイ。でも、まぁ真面目にやっていれば、殴られることはないしイジメられることもない。イジられる人て、どこか弄りたく雰囲気を持ってる訳で。何度転職しようが同じ運命を辿ってしまいますね。

デブの僕が公安職に転職したらイジメられまくった話

私の年齢は、35歳男です。

現在、公安業界から足を洗って、大型自動車運転手してます。

私が一番辛かったことは、公安職なら楽勝と思って安易に転職してしまったことです。

とにかく足を引っ張られる踏み台にされる行為を辛い程経験して、あともう少しで休職する寸前まで追い込まれてしまいました。

私は、もともと民間企業で大失敗して、もう民間では通用しないと考え今回が2回目の転職となりました。

それであれば、団体職員や公安職でならば、何とか自分の体力自慢を活かして、手厚い福利厚生の元でなら勤務できると考え、特別職である公安職に転職しました。

当該公安職では、一番過酷な体力トレーニングが課される程、体力練成がメインで、走るばかりの競技に身を投じてきました。心・技・体がメインの職場で、職種として選択した会計の業務は二の次と言うような形。

まずは大前提である体力仕事を、いかに優秀な成績でこなせるかがポイントとなっていました。何故こういう事態に陥るのか、私はずっと頭の中に?が10個ぐらい付いてましたね。しょっちゅうガチンコの競技会があり、そこで順位が全員に公表されるんです。

逆に言うと、競技会や体力検定や、持続走で良い成績を残せない人間は、次第にイジメられるターゲットになってしまう構造でした。

公安職の日課は鬼みたいな教官にメチャ走らされる


その経験で感じた痛みは、過度な持続走から来る足の強烈な痛みでした。

もともと太っていた私は、新隊員教育の時に、不摂生がたたり全体重を片足にかける変な走り方をしていました。そもそも走ったりするのは嫌いだったんデス。それでもイヤイヤ走らされてたりしてたら、足に激痛が走り体力練成の時間でも、しょっちゅう歩いてしまったりしてました。

その職場じゃ走れないと致命的。

イジメの対象まっしぐら。

そうなると、学科で挽回すればって普通思うでしょうが、ローカルルールで体力検定の際に、一つでも種目を落としてしまうと失格だったんです。

体力検定の級が付与されないので、早く足を治さなければと強く思うと同時に「俺ってこの職場、向いてないんじゃないかな?」と思った瞬間でもありました。何とか教育隊は乗り切れたのですが、その後一般部隊に配属された後も地獄は続きましたね。

走ることが凄く多くて、毎日3時には持続走の時間が設けられており、必ず走らなければなりませんでした。普通、足びっこ引いてたら手加減してくれません?しかも普通に走るのではなく、武装走と言って装具を背負った重い状態で走ったりする必要があったので、足に相当負担がかかるようになりました。

病院に行っても不明で、治しようがないと言われるだけ。

それからは、靴にパッドを入れたり、少しでも痛みが緩和できるような走り方を追求しました。しかし、一向に改善されず、正社員昇任試験を受けている最中に、これ以上は身体が持たない極地にまで達しました。

走らされる職場に限界を感じ別の公安職にこっそり応募


持続走で感じた痛みを克服するために、私は、痛みを度外視して走るようにしました。

でも、それでも痛みが克服できず、私はついに5回目の正社員選抜昇任試験の際に、この試験で昇進できないのであれば、もう転職しようと決死の覚悟で挑みました。

実は、こんな境地に至る6か月程前から、こっそり他の地方自治体や団体職員の面接を受験しに行ったりしていました。でも、何事も中途半端な自分が上手くハズもなく…それでも、とにかく手当り次第に試験を受けに行ってました。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるとは、よく言ったものです。

偶然にも、ある公安職のホームページを見てて、該当する資格を持っていることで自分に受験資格があると知りました。省庁の公安職を受験して、見事に16名の中から1名選ばれる形になりました。

この瞬間に私は、やっと地獄のランニングから開放されたんだなって心境に至りました。このまま持続走を続けていれば、正社員承認試験の後に待ち受けている初任社員研修で間違えなく、足を故障して原隊復帰。

一般部隊に配属され直してもう一度、その課程に挑まなければならないと言う過酷な状況が待ち受けていました。内定が決定した瞬間は、本当に肩の荷が降りたと思いでした。また、この時には結婚して、妻が子供も身篭っておりましたので、タイミング的にはバッチリだったなと思います。

暫くは、その公安職に従事しても、歩けない程に足首に激痛が走ったり、今までの過労からか喉に腫れ物が出来たりしていました。

あの時、隠れながら転職活動していなければ、今頃死んでたかもしれない…そう考えると今でも震えが止まりませんね。

それだけ身体を無意識の内に酷使していたんだなと思いました。その公安職に転職してから1年から2年は、その足の症状に苦しんだり突如として襲ってくる鈍い激痛に耐えました。3年目には、大分症状が改善される結果となり、痛みを克服するため転職をして良かった。

別の公安職に転職してもイジメられる毎日で地獄を堪能


その公安職として感じた痛みは、常に不条理な条件で、順番を付けられるものでしたね。

しかし、公安職という職業柄、どこに行っても順番が付けられてしまう現実が。待ち受けておりました。

案の定、次に転職した施設でも順位付けが更にヒートアップして、その格差に苦しめられるような現実が待ち受けておりました。

まず階級で差別を受けますね。

また、椅子の肘掛けがあるか無いかで階級の嵳を思い知らされ差別されると言う社会が待ち受けておりました。

また、ヒラであれば当然机と椅子が無く、立った状態で指示を受ける格差社会でした。

この業界で経験した痛みとしては、前職のただ単純に身体を酷使して体が悲鳴を上げるものではなく、精神的な痛みに耐えなければならないと言う現実。

具体的には、毎日、罵倒され、威圧され叱責され、全員の前で辱しめを受けるような形が毎日続きましたね。更に、報告書や始末書を書かされ続ける厳しい現実が待ち受けておりました。最初は、自分のことに一生懸命で、なかなか気付くことができませんでした。

でも、勤務を重ねていくうちに、妙に変な雰囲気であったり、重苦しい雰囲気の時がありました。この重苦しい雰囲気は、誰かが失敗して始末書を書かされた時の雰囲気。

この辛くて厳しい現実を知ることになったのは、私が最初の始末書を書かされた時のことでした。

しかも、その始末書は踏み台にされるような形での書かされ方でした。

悔しい気持ちと、あがらうことができない気持ちが入り混じっていましたね。これには相当焦りまして、取り調べ室に連行され恫喝されたりしました。タイミングが悪ければ、その責任一切を私が負うにして、懲戒処分まで至るような場面もありましたね。

本当に、公安職ってブラックどころじゃなくて地獄のような世界。

間違っても、公安職の世界に飛び込むんじゃなかったと思い知った瞬間でもありました。

公安職への転職は地獄級で徹底的にしごかれた男まとめ

最後に要点をまとめておきますので参考にしてください。

  • 民間企業で通用せず公安職の世界に飛び込んだ
  • 毎日とにかく走る。走ってナンボの世界
  • 足を痛めてても走らされて転職を決意
  • 次の公安職でも同じようにイジめられ続けた

安易な考えで公安職を選んでしまった彼は、命の危険を感じ現在はトラックの運転手をしています。筋肉バカにとって、公安職は最高な職場なんですがね。

こういう辛い体験は、なかなかできるものではありません!

是非、ブログで熱く語ってもらいたいものですね。

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